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動画編集

【動画編集用】とにかく安いノートパソコンが欲しい方へ

こんにちは!ももすけです。

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

今回は動画編集を始めたい方に向けて、安くて必要スペックを満たしているパソコンを紹介します。

『動画編集は稼げるって聞いたしやってみたいな』とか『動画編集ができるパソコンが欲しいけど、高いしスペックの見方とかよくわからない』と悩んでいませんか?

そんな方向けに、スペックの選び方も含めて分かりやすく説明していきます!

選ぶときに重視したポイント

当然ですが、パソコンって高いですよね。

だからこそ慎重に探したいと思うのは私も同じです。

『安く購入したいけど、スペックがよくわからないから損してしまいそう』と思っていませんか?

大丈夫です!そんな方のためにスペックについてもわかりやすく説明していくので、パソコン購入時の参考にしていただけたら嬉しいです。

動画編集ソフトといったら、世の中で一番使われているのがAdobe Premiere Proです。

なので、その推奨スペックを例にお話ししていきます。

・CPU  Intel core i7以上またはRyzen 7以上

・メモリ 16GB

参考:Adobe

Adobe推奨スペックに私のこだわりを追加したのが下記です。笑

今回はこちらの条件で探しました。

・CPU Intel core i7

・メモリ 16GB

・OS Windows11(64bit)

・画面の大きさ 14インチ

・ストレージ SSD必須

・グラフィックボード Adobe推奨以上

太字の項目が、私のこだわりで増えたものです。

こだわった理由についても一つずつ説明していきます。

CPU

CPUを簡単に説明すると、パソコン全体の処理を行う部分のことです。

わかりやすく例えると、パソコンの頭脳というイメージです。

IntelもRyzenも数字が大きくなるほど高スペックになります。

CPUは、IntelかRyzenかで迷ったのですが、最近はIntelのCPUだとGPUを内蔵しているためグラフィックボードが必要ないということを知りました。

グラフィックボードが不要ということは価格を抑えることができるので、これはIntel一択ですね!

メモリ

メモリとは、パソコンで行う作業の内容を一時的に記憶する部分のことです。

メモリを増やすことで、記憶できる量が増えるので同時にいろいろなソフトを動かすことができたり、速く処理をすることができます。

メモリも数字が大きくなるほど高スペックになります。

メモリは、動画編集用なら16GBは必要とよく言われます。

なので、メモリに関しては悩みませんでした。

OS

OSとはパソコンを動かすための基本的なソフトウェアのことで、iPhoneだとiOS、AndroidスマホだとAndroidが同じ役割をしています。

OSはサポート期間が過ぎると使えなくなってしまうので、パソコン購入時は可能な限り最新を選んだほうがいいです。

アップグレードすることもできますが、その影響でパソコンの動作が重くなると聞いたことがあるので、私はアップグレードをしたことはないです。

それを考慮して、Windows11にしました。

現状Windows11が最新になっています。

画面の大きさ

持ち運びがしやすい大きさが欲しかったので、最初は13インチを考えていました。

13インチまでのパソコンなら入るというバッグがほんとに多いんですよね。

バッグ選びで悩みたくなかったので13インチが欲しかったのですが、いろいろと検索しているうちに、13インチになると一気に値段が上がることに気づいたため、諦めの気持ちで14インチにしました。笑

ストレージ

ストレージとはデータを保存する場所のことです。

HDDとかSSDと表記されているのを見たことがありませんか?

それがストレージです。

USBのように思っていただくとわかりやすいでしょうか?

ストレージは選ぶときに1つ注意点があります。

SSDが無くてHDDだけ搭載された、価格を抑えたパソコンがたまにあるのですが、
HDDだけのパソコンは遅くて動画編集向けではありません。

・SSDは速いが容量が小さく値段が高い

・HDDは遅いが容量が大きく値段が安い

以前、私の身近にHDDだけのパソコンを買った人がいて、新しいパソコンなのにそこをケチったせいでフリーズするとよく言っていました。笑

なので、パソコン購入時はしっかりチェックしましょう!

グラフィックボード

グラフィックボードとは、パソコンの画像処理を行う装置のことです。

この部分に関しては正直お金をかけようと思ったらキリがないです。笑

今回は、できる限り安いパソコンで動画編集できるスペックということなので、CPUに内臓されているIris Xeグラフィックスでも十分かなと思いました。

PCゲームや高度な編集をする場合は、パフォーマンスの高い物が必要になってきますが、初心者の場合、使いこなせないともったいないだけなので、ここは妥協しました。

動画編集用パソコンを安く買うならこれ

スペックについていろいろとお話してきましたが、そのスペックを満たすパソコンを見つけました!

その中で、私が欲しいと思ったものを紹介しておきます。

ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

最後に

今回は動画編集に使える、できる限り安いパソコンを紹介してみました。

そして、私もちゃっかり購入しました。笑

届いたら、使用感などもお知らせできればと考えています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!