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その他

【FlexiSpot E7 Pro】眠くても頑張れる環境作り

こんにちは!ももすけです。

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

経済的自由を手に入れるためにWEBの勉強をしようと思っても、帰ってくると毎日眠いですよね。

今回はそんな方に向けて、購入して良かったFlexiSpot E7 Proについてお話していきたいと思います。

また、購入を考えている方に向けて、必要な道具組み立て時の注意点と失敗例についてもお話していきます。

メリットとデメリット

▲ローデスクのときはこんな感じでした。

メリット

・眠くても寝落ちしにくくなった

・姿勢が悪くなって疲れることがなくなった

・Zoomミーティングでカメラの高さ調整がしやすくなった

FlexiSpot E7 Proを購入して一番良かった点は、眠い時でもPCと向き合えるようになったことです。

眠い時でも、立ってしまえば寝落ちができないので作業が進むようになりました。

ただ、立っていても意識が飛ぶくらい眠い時は耐えられないです。笑

そんなときは素直に寝ましょう。

少しでも寝てから再開した方が効率が良いです。

また、購入前はローデスクで床に座ってPCを使っていたのですが、デスクの高さが合っていなくて背中や首が痛くなり集中できていませんでした。

高さ変更ができないデスクだと、ローデスクではなくても人によって高さが合わなくて姿勢が悪くなるという方もいると思います。

電動昇降デスクの場合簡単に高さ変更ができるため、その心配はいらないですね。

これは、購入してから気づいたことなのですが、Zoomミーティングの際にカメラに映る自分の位置を調整できるようになったことも良かった点です。

できる限りカメラの中央に映るために無理な姿勢をすることもあったのですが、デスクの高さを調整するだけで良くなり、とても楽になりました。

なので、在宅でお仕事をしていてWEB会議をするという方にもおすすめです。

デメリット

・重くて簡単に移動ができない

・価格が高い

重くて簡単に移動できないことは家族がいる方はあまり気にならないかもしれませんが、一人暮らしの方にとっては少しデメリットだとは思います。

最初に位置を決めてしまえば、ほとんど動かす必要がなかったので私は設置だけ彼氏に手伝ってもらいました。

そして、購入時に一番悩んだのが値段が高いことです。

1カ月くらい悩んだと思います。

悩んだ結果、購入することに決めました。

購入を決めた理由は、

経済的自由になるために今はWEBを勉強している

そしてローデスクでは集中できていない

このまま集中できない状態だと、経済的自由になんてなれないのではないか?

と考え、経済的自由になる未来のために投資をしようと思ったからです。

FlexiSpot E7 Proを選んだ理由

引用:FlexiSpot公式

・天板にこだわりたかった

・天板の幅が120cm~だった

FlexiSpot以外にも電動昇降デスクはあります。

もっと価格が安い物もありましたが、今までのデスクは天板が化粧板で表面がデコボコしているのが嫌でした。

なので、竹の天板を選びました。

FlexiSpot以外の天板を使用することも可能です。

見た目も高級感があり、デコボコしていないので、とても気に入っています。

DIY不要で化粧板ではないCOFO Deskとも迷いましたが、天板のサイズが大きく私の部屋に置くには狭くなってしまうことからFlexiSpotにしました。

FlexiSpotの中でもE7 Proを選んだ理由は、支柱が奥に配置されていて配線が膝に当たらないからです。

E7 Proは公式サイト限定で、他のモデルと比べても価格が高いのですが、これにして良かったと言えます。

組み立てに必要な道具

使用した工具類

電動ドリル(Amazon)

木工用インパクトドリルセット(モノタロウ)

六角レンチセット(Amazon)

木工用ボンド(Amazon)

 

 

M4用部品

鬼目ナットM4×10(モノタロウ)

六角穴付きボルトM4×15(Amazon)

スプリングワッシャーM4(Amazon)

ワッシャーM4(Amazon)

組み立て方法と注意点について

付属の木ビスを使用して組み立てるのが一番簡単なのですが、今後引っ越しなどで取り外しをする可能性を考慮し、鬼目ナットを使用することにしました。

まず、一つ一つの部品が重すぎて、全部運ぶのに1時間くらいかかりました。

玄関が1階にあり階段を上る必要があるため、ダンボールから出し、部品を1つずつ運ぶのが大変でした。

鬼目ナットを使用した組み立て方法

天板裏側の部品を組み立てます。

白丸部分のネジを緩め、組み立てた部品を天板に合わせて伸ばします。

 

天板に穴を開けるために、ペンなどで印をつけます。

ここで、黒いゴムの部品を外すと印がつけやすいです。

印をつけてみるとわかるのですが、最初からある下穴が多少ずれていました。

できる限り真ん中に穴を開けたかったので印をつけました。

そして、ドリルで穴を開けていきます。

私の場合は、6mm→9mmと徐々に穴を広げていきました。(M6の鬼目ナットを使用するため9mmの穴を開けました。)

深く穴を開けすぎてしまうと天板の表にまで達してしまうので、ドリルにマスキングテープで印をつけました。

10mmの鬼目ナットを使用したため、約1cmくらいの位置に貼りました。

マスキングテープと天板が当たるまで穴を開けるイメージです。

マスキングテープをこのように貼ることで、大体ですが穴がまっすぐ開けられているかがわかるため一石二鳥ですね。

このマスキングテープを貼る位置を確認するために、不要な木材で試してみた方がいいです。

先に試しておくことで、ドリルを使うのが初めての方でも失敗せずに穴を開けることができます。

私は、ホームセンターで木材の端材を30円でゲットしました。

穴を開けてみて、鬼目ナットを六角レンチで入れてみます。

鬼目ナットは六角レンチで逆に回せば簡単に外せるので、無駄になることはないです。

鬼目ナットに木工用ボンドを少量つけておくと、しっかり固定されます。

鬼目ナットを全て取り付け終わったら、天板と部品を組み立てます。

このとき、先ほど外した黒いゴムの部品を使用しない場合は、代わりにスプリングワッシャーとワッシャーを使用したほうがいいです。

これらを使用することで、しっかりと固定することができます。

ボルト→スプリングワッシャー→ワッシャー→FlexiSpotの順番です。

M4のボルトと鬼目ナットを使用する場合は、黒いゴムの部品を戻します。

注意点と失敗例

・鬼目ナットのサイズが大きすぎた

・穴の位置がずれた

・ドリルを逆回転のまま使っていた

購入前に、組み立てしている方の動画をYouTubeでたくさん見ました。

その中で多かった失敗例が、穴がずれるということでした。

黒いゴムの部品を外せば、多少穴がずれてもネジがつけられないことはないだろうという結論に至りました。

しかし、M6のネジにしたことが最大の失敗でした。

黒いゴムの部品を外した状態で、M6のネジがピッタリでした。

ピッタリということは、鬼目ナットが少しずれただけでネジが入らない場所が出てくるということです。

ということで、穴がずれてしまい2か所の穴を捨てました。

安い買い物ではないので、失敗はしたくなかったのですが、同じ方法でM4にしておけば良かったと思いました。

そして、ドリル使用時に逆回転で穴を開けようとしていたことも、穴がずれた原因だった気がしています。

穴を開けた後、ドリルを抜くとき逆回転にするのですが、すっかり忘れて逆回転のまま次の穴を開けていました。

もちろん逆回転だとドリルは進みません。

進まない状態のまま一生懸命開けようとしていたので、位置がずれた下穴の場所に穴が開いてしまったのだと思います。

同じ失敗をしないために参考にしていただけたら嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。