こんにちは!ももすけです。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
相手に伝えたいことがあるのに、何から話したらいいのかわからなくて、うまく伝えられないときってありませんか?
私もそうでした。
面白かったドラマの話を伝えたくて一生懸命話しても、相手の頭の上には『?』がたくさん浮かんでいました😇
そんな私でも、これを意識するだけで、伝えたいことをかなり上手く伝えられるようになったと感じています!
説明が上手くなりたい理由は人それぞれだと思いますが、特にこれらの悩みがある方にぴったりの内容です。
・コピーライティング
・営業活動
・プレゼンテーション
・youtubeの動画スピーキング
・上司や部下とのコミュニケーション
今から教える方法を実践し、説明上手になっていただけたら嬉しいです!
PREPの法則
わかりやすく説明するにはPREPの法則を意識しましょう。
Point:結論を話す
Reason:Pointで話した結論の理由を説明する
Example:具体例を例え話でわかりやすく伝える
Point:最後にもう一度結論を話す
P→R→E→Pの4ステップで話を進めていきましょう。
まず最初に、結論から話し、結論を伝えた上で理由を説明します。
そして、その結論と理由を踏まえて具体例を話します。
『例えば~』という感じですね
最後にもう一度、最初に話した結論を伝えて『だから~です』というように終わります。
大事なのは、結論から話すことです。
PREPの法則とは
PREPの法則というのは、この順番で説明をすると一番わかりやすいという法則です。
この法則を意識して話すと、説明自体が上手くなるので、わかりやすく説明することができるようになります。
最初は意識しないとできません。
日常の仕事や、文章を書くときなど常に頭の片隅に置いておきましょう。
だんだんと、意識しなくてもできるようになってきます。
PREPの例を簡単に説明してみます
例えば、カレーを作るとします。
作り方がわからない人に教えたいのですが、最初に『カレーを作ります』と言ってから『材料を切って、先にお肉を炒めます』と説明していくと、わかりやすくないですか?
その上で、『火が通りにくい具材から先に炒めていくと、最後にすべての具がちょうどいい火の通りになります』と理由を伝えたら、相手も『なるほど!』と理解がしやすいですね。
だから、PREPの法則で話すとわかりやすいのです。
なぜPREPの法則で話すとわかりやすいのか
現代人はせっかちなので、話を聞きながら結論がなんなのか常に考えています。
なので、結論を後回しにすると、相手は話を聞いているように見えて、一生懸命話している人の話を半分くらいしか聞いていなかったりします。
そこで先に結論を話すことで、相手の頭の中に結論を植え付けることができます。
そうすることで、勝手に考えなくなるから話をしっかり聞いてもらえるようになります。
順番としては、結論を伝えた上で、理由→具体例→結論の順番で話していきます。
文章で説明するときも同じで、この法則を意識するとわかりやすくなります。
なので話すときには必ず『結論から言うと~』と話始めるようにしましょう。
まとめ
説明上手になる方法、理解していただけましたか?
意識しなくてもこの順番で話せるようになったら、説明が苦手なあなたも簡単に話上手になれます!
ぜひ、常にこの法則を意識していただき、説明下手を克服していただけたら私も嬉しいです😊